抗がん剤治療における骨髄抑制と
感染症対策

日常生活について 正しい知識と適切なケアの継続が大切です

《清潔》・・・感染源をつくらないために

口腔ケア

  • 治療中は歯と口の健康を維持しましょう。
  • かかりつけ歯科をもち、定期的にチェックを受けるとよいでしょう。
  • 治療が始まる前に、歯科医院で虫歯や歯周病などの治療と歯のクリーニングを受けることが望ましいです。
  • 1日3回、時間をかけて丁寧に歯を磨きましょう。歯みがきの方法は歯科医院で指導を受け、自分にあった方法を身につけましょう。
    歯ブラシなどは使用後に洗浄し乾燥させて下さい。またコップ等の容器も定期的に清掃して下さい(カビなどが生えないようにしましょう)。
  • 入れ歯は正しく管理しましょう。
    入れ歯の手入れは、ブラシを使用して汚れを洗い流した後、義歯用洗浄剤につけ殺菌・洗浄しましょう。
  • 入れ歯を外す場合は、専用の入れ歯ケースを用意して保管しましょう。
  • 骨髄抑制(こつずいよくせい)時は、口の汚れの中の細菌が原因で発熱をすることもあります。
    口腔内の乾燥が汚れにつながるため、乾いた時には、「クチュクチュうがい」も効果的です。
  • 唇が乾燥していると傷つき出血しやすいので、唇の保湿も忘れないようにして下さい。
    唇に直接塗るリップクリームは、なるべく清潔な状態で保管するために、時々表面をティッシュなどで拭き取るようにしましょう。