抗がん剤治療と皮膚障害

抗がん剤の種類と皮膚障害の症状、原因
薬の種類ごとに解説

主な皮膚障害の症状と抗がん剤の種類

ホルモン療法薬

ホルモン療法薬による皮膚障害の主な症状

主な症状の解説と起こしやすいホルモン療法薬

多型紅斑(たけいこうはん
症状 全身に様々な大きさと形の赤く盛り上がった皮疹が出現します。この薬剤による皮疹は、比較的ゆっくり(数週~数ヵ月)に出現します。
患者さんの訴え かゆい、皮膚が赤くなった など
病態・原因 明確な原因はわかっていません。
抗がん剤名 (具体的な薬剤名を知りたい場合は静岡がんセンターのサイトをご覧下さい)