がんで「こまった」がんを「しりたい」

愛情一本。がんで「こまった」がんを「しりたい」
そんなわが家の“胃がん”日記

2XX1年 5月18日 (土)

思い切って相談窓口へ

この間パパが病院でもらってきた、がんのパンフレットに、病院にがんの患者さんや家族のための相談窓口があると書いてあったので、今日はパパも会社が休みだから、思い切って一緒に出かけてみました。

病院というとつい緊張してしまいますが、担当の女性の相談員さんがとても親身な対応でありがたかったです。
自分でがんの質問をまとめたノートを持って行ったら、「整理されているんですね、とても良いことですよ」とほめられちゃいました!

パパが、今わかっている病状を伝えて、手術のこと、治療費のこと、入院期間のことなどなど、様々なことを2人で質問。今まで誰にも聞けなかったから、悩みを全部はき出しちゃった感じです。行ってよかった!

この記事へのコメント

相談窓口があることは知ってたけど、あんなにこちらの身になって聞いてくれるとは思わなかったね。
病院は治療だけではなくて、私たち患者のいろんな部分をサポートしてくれるようになったんだね。

2XX1年 5月18日 by パパ

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プロフィール

ママ

わが家の大黒柱・パパが胃がんに!
身内が初めてがんにかかって、不安なことやわからないことだらけ。
このブログでは、そんな私たち一家の様子をありのままに書いていこうと思います。
私たちと同じように、がんで「こまった」、がんを「しりたい」と思っている方々に少しでも参考になることがあったらと願っています!!

※このブログは、がんを経験した患者さん・ご家族の悩みや問題を参考に創作したものです。