がんで「こまった」がんを「しりたい」
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愛情一本。がんで「こまった」がんを「しりたい」
そんなわが家の“胃がん”日記
2XX2年5月15日(木)
がんのことを話せる場所は?
パパは午前中に会社を半休して病院へ。8クール目を迎える抗がん剤治療のための検査を受けてきたのですが、そこで偶然にもKさん夫妻とバッタリお会いしたそうです。
以前にKさんのご主人は肝臓にがんの再発がみつかり、現在化学療法で治療を続けているとうかがっていました。あまり長くは話せなかったようですが、「再発が見つかった時のこと、いまの治療のことなどご夫妻とつい話し込んでしまった。患者同士だと、ふだん話せない悩みや情報交換など、話すことがたくさんある」とパパ。確かに、インターネットなどで知りたいことはすぐに調べられるけれど、悩みを打ち明けたりする機会はあまりないのじゃないでしょうか。病院に相談できる窓口があるのはとても助かっていますが、もっと自分のがんのことを自由に話せたり、人の話を聞けたりする場所があるといいですよね。
この記事へのコメント
ママさん、こんにちは。昨日はご主人と初めてお会いできて良かったです。予想通りの素敵な方!ママさんがうらやましい限りです。うちのダンナがずいぶん話してしまって、ご迷惑かけてしまったようです。失礼しました。ダンナは病院へは週イチ(私は時々)で通っていますので、ママさんともまたお会いできたらいいですね!
2XX2年 5月16日 by K
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プロフィール
ママ
わが家の大黒柱・パパが胃がんに!
身内が初めてがんにかかって、不安なことやわからないことだらけ。
このブログでは、そんな私たち一家の様子をありのままに書いていこうと思います。
私たちと同じように、がんで「こまった」、がんを「しりたい」と思っている方々に少しでも参考になることがあったらと願っています!!
※このブログは、がんを経験した患者さん・ご家族の悩みや問題を参考に創作したものです。