抗がん剤治療と末梢神経障害

末梢神経障害を起こしやすい抗がん剤について 一覧表を示します

分子標的型の抗がん剤・その他

分子標的型の抗がん剤とは
がん細胞に存在する特殊な物質をピンポイントで攻撃する抗がん剤。

一般名※ 商品名※ 症状 対象となるがんの種類
ボルテゾミブ ベルケイド 手足のしびれ、痛み、感覚が鈍い、起立性低血圧、便秘 多発性骨髄腫、マントル細胞リンパ腫
トラスツズマブ エムタンシン カドサイラ 手足のしびれ、痛み 乳がん
ブレンツキシマブ ベドチン アドセトリス 運動のまひ、感覚のまひ、手足のしびれ、手足の痛み ホジキンリンパ腫、未分化大細胞リンパ腫
サリドマイド サレドカプセル 手足のしびれ、痛み、起立性低血圧 多発性骨髄腫
レナリドミド レブラミドカプセル 手足のしびれ、痛み、感覚が鈍い、起立性低血圧 多発性骨髄腫、骨髄異形成症候群
ポマリドミド ポマリスト 手足のしびれ、痛み、筋力低下 多発性骨髄腫

※薬の一般名と商品名
「一般名」とは薬の有効成分を示す名前です。
これに対して「商品名」とは製薬企業が医薬品を販売するためにつけた名前です。