がんで「こまった」がんを「しりたい」

愛情一本。がんで「こまった」がんを「しりたい」
そんなわが家の“胃がん”日記

2XX1年 8月10日(土)

頼りになる先輩です

わが家と同じように、ご主人が胃がんで手術を受けたKさんからお電話があり、お互いの近況報告。Kさんのご主人も手術後の抗がん剤治療を受けていて、もう3ヶ月ほどたつそうです。
「副作用はありますか?」、「ごはんはちゃんと食べられますか?」と、こちらが聞くばかりでしたが、Kさんは気持ちよくいろいろと話してくれました。Kさんのご主人も最初は吐きけに悩まされてごはんもあまり食べられなくて、手術後の体重がなかなか増えなかったそうです。
ご主人のためだけの献立をつくるのも手間がかかるので、まとめてつくって、小分けにして冷凍したり、固形物が食べられないときにこんな食べ物が良いとか、とても参考になる話ばかりで、本当にためになりました。

このページに関連するQ&A

プロフィール

ママ

わが家の大黒柱・パパが胃がんに!
身内が初めてがんにかかって、不安なことやわからないことだらけ。
このブログでは、そんな私たち一家の様子をありのままに書いていこうと思います。
私たちと同じように、がんで「こまった」、がんを「しりたい」と思っている方々に少しでも参考になることがあったらと願っています!!

※このブログは、がんを経験した患者さん・ご家族の悩みや問題を参考に創作したものです。