がんで「こまった」がんを「しりたい」

愛情一本。がんで「こまった」がんを「しりたい」
そんなわが家の“胃がん”日記

2XX1年 5月29日(水)

休職の準備

病院のこといろいろと考えたけど、パパともよく話したし、まわりの意見も聞いてみて、私自身も信頼してお任せしようって思えるようになってきました。
パパは仕事が一番心配なようだったけれど、上司や課の同僚にも胃がんのことを打ち明けて、仕事の引継ぎなどをすすめているようです。話をした会社の人たちは、外見は何も変わらないパパが胃がんだったということで、ずいぶん驚いていたとか。会社の皆さんにはいろいろ迷惑かけますが、どうぞよろしくお願いいたします!

この記事へのコメント

仕事の方はだいたいメドがつきました。会社で胃がんのことを話したら、同僚のYさんもお父さんが胃がんの手術をしたという話でした。自分がなってみるまでは気付かなかったけど、本当にがんは特別な病気じゃないんだね。
「手術直後はつらそうだったけど、今は元気にやってますよ」と、心強い言葉ももらいました。
上司も治療に専念するようにって言ってくれたから、しばらく仕事のことは忘れようと思います。

2XX1年 5月29日 by パパ

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プロフィール

ママ

わが家の大黒柱・パパが胃がんに!
身内が初めてがんにかかって、不安なことやわからないことだらけ。
このブログでは、そんな私たち一家の様子をありのままに書いていこうと思います。
私たちと同じように、がんで「こまった」、がんを「しりたい」と思っている方々に少しでも参考になることがあったらと願っています!!

※このブログは、がんを経験した患者さん・ご家族の悩みや問題を参考に創作したものです。