がんで「こまった」がんを「しりたい」

愛情一本。がんで「こまった」がんを「しりたい」
そんなわが家の“胃がん”日記

2XX1年 5月27日(月)

Sさんからの助言

今週からスーパーのパートの仕事が週5回になりました。これからのパパの胃がん治療の足しにもしなくてはいけないので、踏ん張りどころです!
ところで、今日はパート先で病院に詳しいSさんと一緒だったので、迷っている病院のことを相談してみました。Sさんの意見は、今かかっている病院は胃がんの手術をたくさんしてるらしいし、知り合いで手術を受けてその後もその病院でずっとみてもらっている人がいて話を聞いたことがあるけれど、任せても安心だと思う、とのことでした。もし、治療について他のお医者さんにも聞いてみたければ、「セカンドオピニオン」を受けるという手もあるとアドバイスをもらいました。
なるほど、どんな病気の手術をどれくらい行っているかというのも、病院を選ぶ物差しの一つになるんですね。
私があんまり不安そうな顔をしていたからか、「心配しすぎよ!」ってSさんに言われちゃいました。

この記事へのコメント

そうそう、ママは心配しすぎ! あと、セカンドオピニオンは、先生から治療の内容をよく聞いてから考えてみよう。

2XX1年 5月27日 by パパ

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プロフィール

ママ

わが家の大黒柱・パパが胃がんに!
身内が初めてがんにかかって、不安なことやわからないことだらけ。
このブログでは、そんな私たち一家の様子をありのままに書いていこうと思います。
私たちと同じように、がんで「こまった」、がんを「しりたい」と思っている方々に少しでも参考になることがあったらと願っています!!

※このブログは、がんを経験した患者さん・ご家族の悩みや問題を参考に創作したものです。