がんで「こまった」がんを「しりたい」

愛情一本。がんで「こまった」がんを「しりたい」
そんなわが家の“胃がん”日記

2XX1年 4月14日 (日)

病院を決めました

いつの間にか桜の季節もすっかり終わってしまいましたね。息子は中学2年になり新しいクラスの友だちもできたとかで、なんだか楽しそう。
わが家にいつもの生活サイクルが戻ってきました。

でも、気がかりなのがパパのこと。
胃の検査内容はなんとなくわかったのだけど、もう一つの問題はどこの病院で検査してもらうかということ。パパはクリニックの先生から検査のできる病院をいくつか教えていただいたのですが、どこにしたら良いものか…夫婦して悩んでしまいました。

それで、昨日パート仲間のSさんに相談してみたんです。
Sさんは、お父さんが以前に胃がんの手術をしたこともあって、この地域の病院情報にすごく詳しい、仲間内では知られた病院通(?)の方。
「胃の検査ってつらいんですよね」って話をもちかけたら、「胃カメラなら、隣の駅のA病院がいいよ。
先生がすごく手際良くて、楽だって評判だから」と即座に教えていただきました。
どうしても苦しかったら麻酔で眠っている間に検査することもできるそうです。
パパに話したら「うちから近いし、そこにしよう」と即決。やっと病院が決まりました。

この記事へのコメント

いざという時、近くに病院に詳しい人がいるのはありがたいね。A病院のことはネットでも同じような評判が掲載されていましたよ。これで安心して検査してもらえそうだ。
あ、検査の予約っているのかな? 検査の費用も知りたいから、明日電話で聞いてみよう。

2XX1年 4月14日 by パパ

このページに関連するQ&A

プロフィール

ママ

わが家の大黒柱・パパが胃がんに!
身内が初めてがんにかかって、不安なことやわからないことだらけ。
このブログでは、そんな私たち一家の様子をありのままに書いていこうと思います。
私たちと同じように、がんで「こまった」、がんを「しりたい」と思っている方々に少しでも参考になることがあったらと願っています!!

※このブログは、がんを経験した患者さん・ご家族の悩みや問題を参考に創作したものです。